理想の家づくりをするには?持つべき基準についてお伝えします!
せっかく家を建てるなら理想の家作りをしたいですよね。
建てた後に「もっとこうすればよかった」と後悔するのは非常に残念なことです。
理想の家作りをするには、家族の間でしっかりと基準を設けておく必要があります。
よって今回は、理想の家作りをするために持つべき基準について解説します。
□家作りで持つべき基準について!
*まずは人生設計を立てる
家作りの前にまずは人生設計を立ててみましょう。
家の購入はほとんどの人にとって人生で最も高額な買い物になるため、自分の人生と照らし合わせてよく考えておく必要があり
ます。
例えば、子供は何人になるのか、子供はいつ巣立っていくのか、ペットは飼うか、どんな車に乗るのか、両親と同居する予定は
あるかなどが人生設計にあたります。
人生設計は自分だけでは決められないため、家族とよく話し合っておくと良いでしょう。
*理想の物件の基準を考える
人生設計を立てたらさらにこれから訪れるライフステージを具体的に考えていきましょう。
子供が二人になるなら子供部屋は二部屋必要ですし、両親と同居するならバリアフリーのお家を検討する必要もあります。
また乗りたい車の種類によっては駐車場の広さを考える必要もありますし、共働きならば家事が楽にできて通勤に便利な立地が
良いでしょう。
このように人生設計をもとにして家に求める条件を洗い出していくと、理想の家に近づきます。
□家族全員で話し合うことの重要性は?
家作りで大切なのは、できるだけ家族全員の意見を聞いて家族で家作りに参加することです。
お子さんがいる場合は子どもの意見もしっかり聞いてあげましょう。
「小さいうちはどうせわからないから」と考えてしまいがちですが、子どもにとってはこれから育っていく環境になりますし、
思いもよらない意見で突破口が開ける場合もあります。
家族で話し合うときはこだわりたいポイントや絶対に譲れないことなどをみんなで出し合って整理してみましょう。
個々で意見を出すことで、失敗や後悔のない理想の家に近づいていきます。
優先順位が決まったらそれをもとに情報誌などでさらに情報収集するなどして理想の家を具体化させていくとスムーズに家作り
が進むでしょう。
□まとめ
今回は理想の家作りをするために持つべき基準について解説しました。
何となく家作りをしてしまうのではなく、家族でしっかり話し合ったうえで理想の家に近づけていくのが家作りの醍醐味と言え
るのではないでしょうか。
家作りに関して聞いてみたいことなどあればぜひ当社にご相談ください。